波浪日報

ひなたぼっこ


ベストだぜ!


ゴル子


 今日は夕方から谷中まで作品撮りのアシスタントに行き、日付が変わってから帰宅。

 今回の作品撮りはプロカメラマンの上司がするのだが、WEB用の画像は自分で撮らなければならないから、モバイルノートPC(Let's note R3)とデジカメと周辺機器を詰め込んだバッグを提げ、三脚の入ったケースを肩にかけて出かけた。
 
 通りがかりのウィンドウに映った自分の姿を見てびっくり。
 偏光レンズが西日に反応してすっかりサングラス状態になっているし、肩にかかっている三脚の黒いケースは何やら物騒なモノが入っているように見える。

 表向きは中国系マフィアの経営する雀荘のパートのおばはん。
 でも裏の商売は・・・。
 そう、奴こそ、泣く子も笑うスナイパー「ゴル子48」なのだ!

 ・・・

 と、これを書いていたら、背後からびー子のひとこと。

 「くだらなすぎる」

 はいはい、どうもすみませんでした。 

 本日のネタの出所が、猫十字社の『黒のもんもん組』だと思った方、正解です。

 連載当時、ゴル子さんはゴルゴ13の顔をした夢見る女子高生という設定で(たぶん)、私も不良の女子高生だった(たぶん)。
 まあ、本当に古い話だけど、ふと、おばはんになったゴル子さんを想像してしまって、ちょっと懐かしくなったんだよな〜。


 いや、しかし、本当に怪しい風体だったのに、よく職務質問されなかったもんだ。(笑)
2005年04月27日(水) No.49 (雑記)
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再起動


スクランブルウィーク


熊の敷石


 寝る前、ベッドに入ってから何かしら本を読むのが習慣になっている。
 ただし、あれやこれやと立込んでくると、ベッド以外の場所(パソコンデスクでよだれが危険! とか、食後のコタツで気を失うとか・・)で行き倒れるケースが多くなってくるので、ナイトキャップ読書ができるのは比較的セイカツに余裕がある時、もしくはギリギリだけど逃避している場合に限られる。
 現状はどちらかといえば後者なのだが、とりあえずの覚え書き。

 昨夜読了したのは、堀江敏幸著
『熊の敷石』

 芥川賞受賞
 
 タイトルの「熊の敷石」はフランス人なら誰でも知っているというラ・フォンテーヌの寓話からとったものだそうだが、仏文の教養に乏しい私にとってはミステリアスでちょっと惹かれるタイトルだった。
 冒頭の夢を記述した部分はかなりシュールで、このまま進むのかな・・ と思えばさにあらず、覚醒したところからは淡々とした進みゆきになる。

 この小説のキーワードは宮沢賢治の「ホモイの貝の火」。
 全体の印象としては、表面は流れているのかどうか分からないほどゆるやかなんだけれど、水量は豊かで、思いのほか深く、水面下には足を取られるような速い流れや、複雑なうねりや渦がある緑色の川っていう感じ。
 
 さーて、こんな覚え書きで、後になってから思い出せるかなぁ。
 でも、純文学であらすじを書くっていうのも無粋だし・・
 たぶん、この作者の作品はあと何冊かは読むような気がするから
 ま、いっか。

 それにしても、『新宿鮫』シリーズ制覇の直後だったから、揺り戻しが大きすぎ・・。
2005年04月24日(日) No.40 (本)
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日は西に


月は東に


デフォルト


秘密結社より怖いもの


 というわけで、朝からまぢめにお仕事していました。

 Wさんからダメ出しのメールも届いていたし
 本当にまぢめに働いていたんです・・。
 
 Wさんのご希望に添うべく緻密な直しを終え
 あとは FTP転送するだけ、ってところで
 部下のDELLノートに原因不明のトラブル発生!

 ウンともスンとも働いてくれなくなりました。
 起動だけはするものの、終了や再起動はできず
 マイコンピュータも開かない・・・

  あう。

   あう。

    あう。

 と、とりあえず、ゆ〜ぴゃんに電話しよう。
 そうしよう。

 「かくかくしかじかでさ〜 参ったよぉ〜」
 
 「うーん、そりゃ参るね〜、それにそんな症状は聞いたことがないよ」

 「うんうん、いきいき先生の時だって、こんな中途半端な固まりかたは経験ないじょ〜」

 「でも、起動するんだったらHDDクラッシュじゃないから、しばらく放置して、他のパソで対処法を検索してみるしかないね」

 「あ〜、もう、エアーサロンパスかけちゃおうかなぁ〜」

 「あ、いや、それはかけないほうが・・・」

 「かけるんなら自分にかけろ、だよね」

 「そうそう」

 な〜んていう会話で少し落ちつきを取り戻し、放置すること2時間余。
 パソも自分もクールダウンした後、起動してみたら・・ 動いた!
 
 取るものもとりあえず、外付HDDにデータをバックアップして、今はシステムのエラーチェックとデフラグを実行中。

 はっきりした原因はわからないけれど、内蔵HDDの空き容量が半分をきっていたのと、先日インストールした職場用の“フレッツ接続ツール”が影響していたかも??

 いやはや、毎度のことだけど、なぜパソコン関係は「ここぞ!」という時にトラブルを起こすんでしょうねぃ。

 追い詰められた状態でのパソの故障は、結社の追手より怖いっす。(冷や汗)
2005年04月21日(木) No.29 (雑記)
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追い詰められる


 今朝方見た夢。

 お取引先の会社が、実は悪の秘密結社だった。
 それに気づいた私と仲間たちは結社のアジトからの脱走計画を練る。
 いざ決行の日、脱走計画が発覚、次々と捕らえれる仲間たち。
 私は仲間の一人と共に、壮絶な逃走劇を繰り広げる。
 カーチェイスあり、険しい山岳越えあり・・
 追手の厳しい追跡をかわし、辛くも逃げ延びる。

 そして半年後(2時間サスペンスだとテロップが入る感じで)

 結社の影に怯えながらも、苗字を旧姓に変えて、遠く離れた街に暮らし、なんとか平和な日常を取り戻したかに見えていたのだが・・・。

 「○○さん、○○さんですよね?」

 路上で後ろから声をかけられた。
 ま、まさか! 心臓が口から飛び出そうだ。
 精一杯冷静を装って振り向くと、そこには結社のメンバーが!!

 知らん顔だ、知らん顔でやりすごせ・・・
 いや、駄目だ、変装していないからもうバレてる!

 うわあああ! 逃げられないのかぁ〜〜〜っ!!

 ・・・・・・・

 というところで目が覚めた。

 我ながら、なんてわかりやすい夢なんだ。(苦笑)

 はい、わかってます。
 とっとと仕事します。

 こんな夢を見るまで追い込むなよ>自分

 ちなみに、実際のお取引先はとても優しくていい方ばかりです。
 念のため。
2005年04月20日(水) No.26 (雑記)
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隣りのケータイ


 本日は予定外の仕事で朝から外出。
 谷中経由千葉のち帰宅というコースだったので、沿線が生息地であるゆ〜ぴゃんを無理やり誘い出して、お昼+αをつきあってもらった。

 その道中、行きの総武線の車中で、隣に座った男の子のケータイの画面を何気なく覗いてしまったのだが、「名作無料ダウンロード==日本文学==」という表示に興味を惹かれた。

 基本的に携帯電話は通話とメールしか使わないので、アプリっていうものがどんなものなのか、私にはさっぱり分かっていない。

 でも、日本文学の名作を携帯電話で読める(しかも無料だし)のなら、重たい本を持って歩かなくてもいいし、私もやってみたいな、と思ったので、失礼は承知の上での覗き見続行である。

 彼は手馴れた動作で数ある名作の中から、芥川龍之介著『河童』をダウンロードした。

 〈お、いきなり『河童』とキタか〜!〉

 続いて2つ目、宮沢賢治著『銀河鉄道の夜』

 〈なるほど、少年、なかなかいい趣味じゃのぉ〉

 引き続き、森鴎外著『高瀬舟』

 〈おいおい、教科書で見たことあるシリーズか?〉

 泉鏡花著『高野聖』

 〈くぅぅ、こりゃまた渋いチョイス!〉

 次に、中島敦『山月記』をダウンロードしようとしたところで
 「データフォルダの容量がいっぱいです」の表示が・・。

 〈さあ、どうする?〉

 すると、彼はデータフォルダの“着うたフル”のデータの中から、マリスミゼルの曲を削除して、『山月記』をダウンロードしたのだった。

 〈なんと、あっぱれな選択!〉

 ・・・・

 てなわけで、アプリの使い方をつぶさに勉強させてもらったわけだが、彼がダウンロードしていたのは「青空文庫」というところで、以前パソコンの方で見たことのあるサイトだった。
 名作のテキストを読むためには電子ブックリーダーを別にダウンロードしなければならないようだ。
 ちなみに、一部始終を覗かせてもらった彼には申し訳ないが、アプリ導入はきっぱり諦めた。

 文庫本の文字を電車の中で読むために近眼用のメガネを外さないと苦しくなってきた今日この頃、あんな小さな字、読めないってば!!

※〈〉内は私の心の声です。声に出したわけではありません。 
2005年04月19日(火) No.24 (雑記)
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鬱金桜


スミレ


はじめの一歩


 今日はレンタルサーバーの更新の振込をするためにお出かけ。
 ついでに、本屋に寄ってパソ関係のあんちょこ本とコレを買った。

 少年マガジンに連載中のボクシング漫画
『はじめの一歩』72巻

 囲碁の師匠がボクシングファンで、1巻から50巻ぐらいまでは、借りたというか、譲り受けたというか・・ 以降は私が買い足してとにかく今は全巻ウチにある。
 昨日の『ロボコン』にも通ずるものがあるんだけど、まっつぐで気持ちのいい青春群像なのだ。

 ボクシング漫画といえば、ジョーと力石で育った世代としては、ボクシングはハングリーな不良少年がするもので、暗くてシリアスで悲劇的・・ という印象が強い。

 でも、一歩はひたむきに努力する明るくて素直な少年。
 所属する鴨川ジムの面々もコミカルで、ボクシングの描写は息詰まる迫力があるが、全体としては、人が人を思う気持ちに溢れた、心あたたまるストーリーなのだ。

 疲れてヤル気がなくなった時や、ツイてない出来事が重なってクサっている時、一歩のことを思い出すと、不思議と「もう少しがんばってみよう」という気持ちが湧いてくる。

 『エヴァンゲリオン』的な閉塞感や、『イノセンス』に漂う退廃的な香りのの方が、よりリアルに現代の少年たちの感覚に寄り添っているんだろうな・・ とは思うのだが、『はじめの一歩』を読んでいると、少年漫画はこうでなきゃ、という思いが強い。

 う〜みゅ。こういう感覚も年をとった証拠かなぁ。

 また、現実のボクシング界では、ここ数日のうちに、新チャンピオン誕生という嬉しいニュースと、試合中の事故で選手が亡くなるという悲しいニュースがあった。

 ボクシングの試合がゴールデンタイムに中継されることも稀で、K1やプライドなどの格闘技がスポットを浴びるようになった今、地味なイメージがあるボクシングだけれど、真剣勝負度は他の格闘技の追随を許さない位置にあるような気がする。
2005年04月18日(月) No.18 (雑記)
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ロボコン


 日曜日だけど、ほぼ一日仕事をしていた。

 お昼ごはんの時に、返済期限ぎりぎりのビデオを鑑賞。
 忙しいんだったらビデオ借りるなよ・・ っていつも思う。
 でも、忙しい時ほどやめられない。(^-^;;

 
『ロボコン』
 監督・脚本/古厩智之 製作/東宝映画(2003年) 
 
 実際に行われている“ロボットコンテスト”は大好きで、NHKで放映される時は必ずっていうほど見てるんだけど、先日ぴ〜さんから、その“ロボコン”をテーマにした青春映画を教えてもらったので、半額レンタルの日に借りてきたのでした。

 直球一本! 余計なもの一切なし!
 とにかくハッピーになれる青春映画でした。
 おもしろかった〜〜♪
 主役のロボット部員4人のキャスティングが絶妙。
 
 ヒロイン=長澤まさみ
(もしかしてセカチュー? よく知らない)
 設計の天才=小栗 旬
(ジコチューなキャラがぴったり)
 気の弱い部長=伊藤淳史
(某CMで印象的だったワカゾーくん)
 不良っぽいメカニック=塚本高史
(木更津キャッツアイの“アニ”ですにゃ♪)

 自分自身が主人公たちと同じ年頃には、ストレートな青春映画なんて気恥ずかしくて、暗〜い名画座で小難しい映画ばかり見てたけど、今やこういう映画ですぐに涙腺のゆるむお年頃になりました。(笑)
 特に、途中、効果的に使われた吹奏楽による“蘇州夜曲”のメロディーが・・(うるうる) 
2005年04月17日(日) No.15 (映画)
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写してから後悔する画像


猫町の八重桜


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30年目のキャッシュバック


春だぁーーーーッシュ!