波浪日報

鯛のお頭つき


 古くからの友人Hさんが、びー子の入学祝いをしてくれた。

 姉妹のように育ってきたK子ちゃんとその息子コータン(腕白ざかりの三歳児)と一緒に五人で中華料理の円卓を囲む。

 賑やかに食べる中華の美味しいこと!

 その後、Hさん宅に場所を移してゆっくりさせてもらい、前日にうっかり買ってしまったという大きなお頭つきの鯛までご馳走になった。
 夜になってからはK子ちゃんの姉のTちゃんとそのカレシも合流して、ひさしぶりに大人数でわいわいとおしゃべり。
 
 なかなか困難だった子育ての時期を共に闘ってきた友人一家は、私にとってもびー子にとっても親兄弟よりも近い存在。
 そんな一家にお祝いをしてもらったことで、なんだかやっと合格してめでたいっていう実感がわいてきた。

 うーん、それにしても月日のたつのは早い。
 ついこのあいだまでコータンのように戦隊モノの歌に合わせて踊ったり、ケンカしてギャーギャー騒いでいたような気がする三人の娘たち、すっかり大人じゃん!
 もちろん、三人ともまだまだ一人前とは言えないけれど、世代交代を実感した日でもあったっす。

 そして、二人の不良ババは別室で煙草をふかしつつ、ボケ倒してみんなに嫌われながら長生きしてやろうね、と密かに誓い合ったのだった。
2006年04月02日(日) No.330 (雑記)

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