波浪日報

天使運?


 尻に火がつくどころか、尻は燃え尽き、背中も半焼という状況にさしかかり、バリバリ音をたてて仕事をこなさなければならないのだが、体調がいまひとつ。
 
 だらだら続けても捗らないので、娘がバイトに出るのを見送ってから少し横になることにした。

 ふと目を覚ますと、バイトに行ったはずの娘がいる。

 あんた、どうしたの? バイトじゃなかったの? と尋ねると、娘は半べその状態で、実は昨日でバイトをクビになったと言う。

 え? そりゃまた急な、どうして? と問いただすと、自分についていた「天使運」が、もうなくなっちゃったからだと言われた、と言ってさめざめと泣く。

 私は猛烈にむかっ腹が立った。
 都合よくこき使っておいて、そんな急な話はないだろう!
 だいたい「天使運」って何だよ?

 ・・・というところで目が覚めた。

 夢だったのか。

 夜、いつも通りの時間に帰ってきた娘に、夢の話をした。
 うぴゃ〜っ、「天使運」って何なんだよぉ〜
 そもそもバイト、クビになってないし・・
 あ、でも、あの店長なら言いそうな感じかも〜
 うんうん、ありそうな感じ〜

 と、大爆笑。
 
 彼女のバイト先の上司も、かなりユニークな女性なのである。

 その後、彼女は体調いまいちでグズグズしていた私にかわって夕飯作り。
 メニューは健康的に薄味仕上げのゴーヤチャンプルーと青菜と麩の味噌汁。
 
 親バカの母にとっては、夕飯を作ってくれるキミは、ちょっとイカツイけど天使に見えるぞ。(笑)
2005年05月15日(日) No.81 (雑記)

No. PASS